コインチェック社にハッキング?

今回の件はまだ公式な発表がコインチェック社からされていない段階での文章となりますので、その点はご了承ください。

コインチェック社がクラッキングされて仮想通貨のネムが不正に送金されたのではないか?といった話が出ています。これはニュースにも出ているのでほぼ間違いないのでは、と考えられています。

コインチェック社のアカウントから他のアカウントに5.2億ネムが送金されています。仮想通貨は取引がすべてわかる仕組みになっており、送金元であるコインチェック社のアカウントがわかれば送金されたこと自体はすぐにわかります。

これに関して、コインチェック社はツイッターなどでネムの入金について制限していること、入金を行った場合、残高に反映がされないこと、入金を行わないことなどを顧客などに通知し、原因や詳細などが判明次第早急にお知らせするとしています。

普通に考えて巨額の送金が想定の下で行われているのであれば、すぐにその旨発表して事態の鎮静化を図るでしょう。しかし、そういった対応をとっていないということはやはりクラッキングされたとみるべきでしょう。

ネムの価格は今日(1月26日)一時110円を突破したものの、そこから急落して80円意識しての水準となり、現状は90円前後に落ち着いています。ですので、日本円にして500億円前後の仮想通貨がクラッキングされたことになるわけで、これは人類の歴史上でも最も高額な盗難ということになるかもしれません。

ちなみに、ハッキングとクラッキングは厳密には意味が異なります。ハッキングはコンピュータをプログラムを改造したりすることであり、この技術を悪用することをクラッキングと言います。

コメントは受け付けていません。